帰ってきたなのフェイSSが一番!!
モフモフ♪
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リリマジ21新刊のご案内と今後の展望について
去る4月末の事でした。
3月末より体調不良として、食事が飲み込み難いと訴えていた父は、徐々に息苦しいと言い出していたのですが、その日とうとう限
界が来てしまい、あまりの呼吸困難により救急にて掛かりつけの病院へと搬入される事になりました。
そこでCTを取り検査した結果、食道と気管の間の食道側が大きく膨れ上がり、食道気管を両方とも圧迫している状況だと判明。
あと数日遅ければ父は呼吸も出来ず窒息死してしまうほど事態は最悪な状況でした。
緊急で気管の呼吸路を確保するための手術をする必要があったのですが、掛かりつけの病院ではステント手術は行っていない
為、系列の別の病院に転院する事に。
その際、先生より先に転院先の担当医に画像を持って行って欲しいと頼まれ持って行ったところ、転院先の担当医の先生が言うには翌日には救急で入院をし、即手術しなければならないと言われました。
下手をすれば翌日まで保たないかも知れないと。
そんな状況でしたが、無事手術を受ける事が出来、その翌日には再転院という形で元の掛かりつけの病院へ。
しかし、現状では呼吸を確保出来ただけに過ぎず、癌に対しては一切治療が出来ていませんでした。
本来なら、転院すれば即、治療にかかれるはずでしたが時期も悪く、GWの連休によって治療を受ける事も出来ぬまま、入院し続ける事に。
その後、食道癌の治療を担当して下さる担当医の先生より、父の治療法および、それらが及ぼす問題点等を説明されました。
考え得る最悪なパターンとしては、治療で壊れた癌の死骸が血栓となる危険性があるという事。
食道と気管の間に出来ているため、患部が小さくなっていっても逆に行き過ぎて穴が空いてしまうかも知れない事。
他にも、近くにある大動脈大静脈への浸潤が考えられ、そこから一気に血が出て急変してしまい、命を落とす危険性がある事。
主に受けた説明はそのような形でした。
もちろん、最善を尽くして下さるという言葉も頂きましたが、逆に大動脈大静脈へのダメージが出た場合、延命措置を行う事が出来る場所ではない為、父の最後を見送る事が出来ない可能性は十分にあるとも言われました。
昨今の医療訴訟の背景の部分があるとはいえ、自分にとってもとても重い内容でした。
もしもの為にも、最悪の事態を常に意識づけておく必要があったのだとは思いますが、やはり心境は複雑でした。
その後、現在投薬治療も終え、放射線による治療のみとなったのですが、放射線治療を行われる期間は6月23日まで及ぶ事になっております。
以降、どのような形になるのかはまだ何も聞いておりません。
そういった中、今月末のリリマジに参加するというのは、自分はとてもではないですが出来ないと判断しました。
そこで、日々お世話になっている闇撫さんに全てをお任せする形で今回は代理人を立てる形となりました。
ですので、今回は無事新刊を発行する事が出来る運びとなっております。
ですが、今後夏コミ等のイベントや次回リリマジに関しては参加を見合わせる予定です。
もしくは、委託なり代理人を立てる形で参加する事になるかと思います。
現状で皆様に自身の本をお届けするには、そうする以外に策は無いのではないかと思っています。
このような事態故、何卒ご理解頂ければ幸いに想います。
望むなら、父が全快し再び自身もイベントに参加出来るようになるのが一番だと思っています。
ですが、今はまず父の事を第一に考え行動したいと思っています。
皆様、誠に申し訳ございませんが完全復活までお待ち頂ければと思います。
さて、今後の展望等はこの辺りにして、続きよりリリマジ21の新刊情報です。
参加イベント:リリカルマジカル21
開催日:5月29日
開催時間11:00~15:00
配置:の03・04
新刊情報
表紙:ぷるぱれ様(PIXIV)
タイトル:セカンドキス‐Second Kiss‐
ページ数:46P
サイズ;A5
価格:600円
参加者
私たちのときは
流るる、雲。すいもう(魔ぎゅなむ)様
『セカンドキスの味は?』
・SUN MAK 活動記録 Jink様
別離
無名都市 伊川清三様
『寂しさと、キスと』
ぶきたま ぶっきー様
即ちヘタレだという事である
うにゃ!!
以下あるだけ既刊を持ち込む予定です
3月末より体調不良として、食事が飲み込み難いと訴えていた父は、徐々に息苦しいと言い出していたのですが、その日とうとう限
界が来てしまい、あまりの呼吸困難により救急にて掛かりつけの病院へと搬入される事になりました。
そこでCTを取り検査した結果、食道と気管の間の食道側が大きく膨れ上がり、食道気管を両方とも圧迫している状況だと判明。
あと数日遅ければ父は呼吸も出来ず窒息死してしまうほど事態は最悪な状況でした。
緊急で気管の呼吸路を確保するための手術をする必要があったのですが、掛かりつけの病院ではステント手術は行っていない
為、系列の別の病院に転院する事に。
その際、先生より先に転院先の担当医に画像を持って行って欲しいと頼まれ持って行ったところ、転院先の担当医の先生が言うには翌日には救急で入院をし、即手術しなければならないと言われました。
下手をすれば翌日まで保たないかも知れないと。
そんな状況でしたが、無事手術を受ける事が出来、その翌日には再転院という形で元の掛かりつけの病院へ。
しかし、現状では呼吸を確保出来ただけに過ぎず、癌に対しては一切治療が出来ていませんでした。
本来なら、転院すれば即、治療にかかれるはずでしたが時期も悪く、GWの連休によって治療を受ける事も出来ぬまま、入院し続ける事に。
その後、食道癌の治療を担当して下さる担当医の先生より、父の治療法および、それらが及ぼす問題点等を説明されました。
考え得る最悪なパターンとしては、治療で壊れた癌の死骸が血栓となる危険性があるという事。
食道と気管の間に出来ているため、患部が小さくなっていっても逆に行き過ぎて穴が空いてしまうかも知れない事。
他にも、近くにある大動脈大静脈への浸潤が考えられ、そこから一気に血が出て急変してしまい、命を落とす危険性がある事。
主に受けた説明はそのような形でした。
もちろん、最善を尽くして下さるという言葉も頂きましたが、逆に大動脈大静脈へのダメージが出た場合、延命措置を行う事が出来る場所ではない為、父の最後を見送る事が出来ない可能性は十分にあるとも言われました。
昨今の医療訴訟の背景の部分があるとはいえ、自分にとってもとても重い内容でした。
もしもの為にも、最悪の事態を常に意識づけておく必要があったのだとは思いますが、やはり心境は複雑でした。
その後、現在投薬治療も終え、放射線による治療のみとなったのですが、放射線治療を行われる期間は6月23日まで及ぶ事になっております。
以降、どのような形になるのかはまだ何も聞いておりません。
そういった中、今月末のリリマジに参加するというのは、自分はとてもではないですが出来ないと判断しました。
そこで、日々お世話になっている闇撫さんに全てをお任せする形で今回は代理人を立てる形となりました。
ですので、今回は無事新刊を発行する事が出来る運びとなっております。
ですが、今後夏コミ等のイベントや次回リリマジに関しては参加を見合わせる予定です。
もしくは、委託なり代理人を立てる形で参加する事になるかと思います。
現状で皆様に自身の本をお届けするには、そうする以外に策は無いのではないかと思っています。
このような事態故、何卒ご理解頂ければ幸いに想います。
望むなら、父が全快し再び自身もイベントに参加出来るようになるのが一番だと思っています。
ですが、今はまず父の事を第一に考え行動したいと思っています。
皆様、誠に申し訳ございませんが完全復活までお待ち頂ければと思います。
さて、今後の展望等はこの辺りにして、続きよりリリマジ21の新刊情報です。
参加イベント:リリカルマジカル21
開催日:5月29日
開催時間11:00~15:00
配置:の03・04
新刊情報
表紙:ぷるぱれ様(PIXIV)
タイトル:セカンドキス‐Second Kiss‐
ページ数:46P
サイズ;A5
価格:600円
参加者
私たちのときは
流るる、雲。すいもう(魔ぎゅなむ)様
『セカンドキスの味は?』
・SUN MAK 活動記録 Jink様
別離
無名都市 伊川清三様
『寂しさと、キスと』
ぶきたま ぶっきー様
即ちヘタレだという事である
うにゃ!!
以下あるだけ既刊を持ち込む予定です
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